持てあます心を整理する3ステップ;ペットロスからの学び<1>

愛猫パンダが天に召されて、
まる1年が経ちました。

 

以前の記事を読んでくださった方は
ご存知かと思いますが…

一時は私、ペットロス症候群(以下、ペットロス)に陥っておりました。

(過去形です!)

ペットロスに関する過去記事はこちら

今でも時々、
思い出しては涙することもありますが、
もう、ペットロスの涙ではありませんよ。

 

実は、私がペットロスから回復する過程で
いくつかの転機がありました。

 

そのたびに気付きや学びがあって、
それらはペットロスに限らず、
日常の様々な〈ひっかかり〉にも
当てはまることだと痛感しました。

 

1年の節目を迎えて、そのあたりを
これまで書いてこなかったことにも
踏み込んで綴ることにしました。

 

ペットの有無に関係なく
拾ってもらえるところはあるかと思います。
ぜひ、お付き合いください。

 

            

 

愛するペットを失った喪失感は
とてつもなく大きいものです。

 

それでも、すべての人が
ペットロスになるわけではありませんよね。

 

これは私の分析ですが
喪失感のほかに後悔や罪悪感など、
自責の念が残ると
人はペットロスになりやすいと思われます。

 

私も、そうでした。

 

 

実はパンダの死の直前、
よかれと思ってとった私の行動が
を苦しめてしまった…

そう思える罪悪感が、私にはありました。

 

私は、この後悔をどうおさめたらいいのか、
わかりませんでした。

 

ただただ申し訳なくて、辛くて。

 

しかし、こんな思いをしてるのは私だけではないはず。

 

ほかの人たちはその気持ちを
どう処理しているのだろう?

と、確か「ペットロス 後悔」の
キーワードでネット検索したのです。

 

結果、残念ながら
直接的な答えは見つかりませんでした。

 

 

 

が。

 

偶然、日本ペットロス協会
「亡くした子に手紙を書いてみる~死別からの回復に有効な一つの方法」

にたどり着きました。

 

最初はあまりピンとこなかったのですが
ものは試し、と書いてみたのです、
パンダへ手紙を。

 

思いの丈を書くだけ書いて、
泣くだけ泣いて、
冷静に読み返したとき
私、ドキッとしました。

 

というのも…

確かに私はかけがえのないパンダに
心から謝ってました、何度も何度も。

 

でもよく読むとね、
私は、詫びる気持ち以上に
後悔や自責の念からくる、自分の辛さを
訴えていることに気づいたのです。  

 

起こった出来事はくつがえらないから
申し訳ない。
だから、辛い。

 

けれど
〈詫びる気持ち〉と〈悔やむ気持ち〉は似て非なるもの。

 

詫びる気持ちは相手に届けるものだけど
悔やむ気持ちは自分が受け止め、処理する
自分の問題であり、自分が責任を持つべきことです。

 

それを「ごめんなさい」でカムフラージュして
ごまかすのは、違うと思いました。

 

それで、問題を切り分けて、
罪悪感という苦しみは自分で引き受ける、
と心に決めたんです。

 

こうして、
自分の辛さの部分を取りわけたことで、
初めて私はパンダの死を純粋に悲しみ、
悼めるようになりました。

 

意外にもそれは、私にとって癒しでした。

 

このように、怒りでも悲しみでも、
悶々とした気持ちでも、
心を持て余しているときは、まず、
いくつかの感情、いくつかの問題が
組み合わさっています。

 

だから、複雑で手がつけられない。
文字どおり、「持て余す」わけです。

 

けれど、もつれた紐を解きほぐすように
ごちゃ混ぜになっているあれやこれやを
ていねいに切り離して見てみると、
一つ一つは案外シンプルなんですよ。

 

だから、

1.書いて
2.寝かして
3.読み返す。

 

直接的な表現で書いてなくても
言葉に込めた感情やエネルギーから
モヤモヤの成分が明らかになりますよ。

 

やってみてください。

 

気持ちがスッキリするのはもちろん、
心の中身が細分化できて整理され
解決・解消の糸口が見つけやすくなります。

 

私のこのケースでは、
申し訳ない気持ちと自分の辛さを切り離すだけで
失意のなかにも癒しが起こるという、
当時の私にいちばん必要だったものが得られました。

 

 

さて、
自分で引き受けると決めた苦悩はどうなったのか…

 

これは次回に続きます。

 

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