漫画家の西原理恵子さん。
お名前くらいしか知らなかったのですが、
先日YouTubeで、出演されたテレビ番組を見ました。
女子学生への授業という形で
お話ししておられました。
少し前の番組だったのかもしれません。
そのなかの、
「自分の幸せは人任せにしない。
人生の舵とりを人任せにしない。
どんなときも自分で舵をとること。
自分で選んで生きると、
誰かが憎い、とかいうことがなくなる。」
という言葉。
あーーー、これ!これ!
私の心にあることを言葉にしてくださった!
と、思わず動画を止め、
巻き戻しては一文ずつ書き留めました。

西原さんは、
幼少時から少女期にかけて、
また結婚してからも、
壮絶な家庭環境だったそうですね。
最後のフレーズ、
「誰かが憎い、とかいうことがなくなる。」
は、おそらく
そのような背景から来るのかなと
(勝手に)感じておりました。
私の場合、最後の一文はこうかな…
「自分で選んで生きると…?
後悔がなくなる!」
これ、私が体得した真実です。
以前の私は、これの全く逆でした。
後悔したくない= 失敗が怖い。
できることなら誰か、
私に完璧な人生のレール敷いてくれないかな〜〜〜
くらい、誰かに人生を保証して欲しかった(恥)
もちろん、そんなこと
ありえないのはわかっていて、
でも
リスクも責任も、とる勇気はないから
自分で何も決めず、
行動も起こさず、
ただ時が過ぎてゆくばかり。。
を、《無意識で》やってたんです;;

で、あるとき、
私のこのパターンを
ズバリと指摘してくれる人があって、
おお、これじゃいかん!
と超・納得。
自分の人生に責任を持つ覚悟を決めました。
どんな決断も、自分で下す。
となると?
誰のせいにもできないから、
何事にも、おのずと
とことん真剣に向き合うようになりました。
ときには何が正解か、
わからないこともある。
それでも、
「その時の自分が最善と思った答え」であれば
たとえ好まない結果に転んだとしても、
納得こそすれ、
後悔しなくなったんです。
*
「セドナリトリートに参加したいけれど、
勤め先の繁忙期とかち合いそうで、
行けるかどうか…」
ざっくりと、ですが
そういう趣旨のメールをいただきました。
この件に限らず、
こういうケース、よくありますよね。
○○したいけど、××があるから…
というようなこと。
みんな、人や社会と関わって生きてるから
なんでも好き勝手にできないことって、
当然、あります。

ただね、
たとえば
親がどうだから、
職場がこうだから、
何々さんが云々かんぬん…
だから〇〇できない、
と言っていたら、
それって…?
自分の選択、
自分の人生を
他者の都合に委ねてることになりませんか(^^)
××だから〇〇できない、
と、自動的に思い込んでるコト、
案外たくさんあるかもしれませんよ(^_<)
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