「それもアリ!」が人生を開く

 

先月のエッセイ
「大好きなハワイ!『移住』か『滞在』か?」
にも書きましたが、

大好きなハワイ!「移住」か「滞在」か?

 

私はハワイに移住したいと
積極的に望んでいたわけではなくて。

 

京都の呉服屋の娘として生まれ、
また
典型的な良妻賢母型の母の影響も強く、

 

京都人気質というのでしょうか、
古風であることや
「きちんと」していることが美徳…。

 

そんな価値観のもとで育った私は、
海外生活に憧れがなかったわけではないけれど、
自分には遠い話で、

 

できることなら京都から出たくないな、
くらいに思ってた。

 

そんな調子だから、
外国人を結婚相手に想定したことも
まったくなかった。

 

そんな私が、
スパッと京都を出て、海を渡り、

 

日本語が話せない
ものすごく3Dな顔立ちの
夫デイヴィッドと結婚し
ハワイ島で暮らしてるのだから

人生ってわかりませんね(^^)

 

おまけに、キャンピングカーで
広大でワイルドなアメリカを
旅して回るなんて、想像もできなかった…。

 

 

 

でもね、

京都から出たくない、
と思ってた当時のままの私が
デイヴィッドと出会っても、

 

結婚することも、
一緒にハワイ島で暮らすことも
なかったと思う。

 

幼い頃から馴染んでいた
環境や価値観の中で
生きることをよしとしてたのだから。

 

そこからはみ出さないよう
たくさんの
「ねばならない」と「べき」に縛られて。

 

いや、もしかしたら、
「ねばならない」と「べき」に
執着していたのかもしれません。

 

それが「幸せ」と信じてたわけだし。

 

でも、その幸せを追求すればするほど
私は追い詰められて、
ついには、心身ともにクラッシュ。。

 

まぁね、
人生でいちばん辛い時期でしたが、
そのお陰で、自分に様々
問う機会を得ました。

 

そして結果的に、
「ねばならない」と「べき」を
手放すことができた。

 

言い換えると…

 

それまで受け入れられなかったことが
「それもアリ」に変わった。

 

すると、選択や行動が変わって。

 

40歳手前で勤めを辞めて、ハワイ島へ。
人生初の海外長期滞在。


当時の写真

 

その間に、
国際結婚カップルも身近にみて、
「それもアリかも…」
と潜在意識にインプットされた…。

 

こんなふうに、私のなかで
「それもアリ」の領域が広がった。

 

だからこその国際結婚であり、
ハワイ島移住でした。

 

 

よく、
お金持ちになるためには、まず
お金持ちのメンタリティを身につけよ、
と言われます。

 

人生を変えたい、
もっと展開させたいなら、まず

今まで信じてきた
「ねばならない」や「べき」を
見直してみたらいいんじゃないかな。

 

もしかすると、手放すには
かなり抵抗があるかもしれない。

 

でも、だからこそ
それができたら
世界が変わるはず。

 

そして、もう一つ、
新しいことへの好奇心。

 

自分と違うライフスタイルや
ワークスタイルで
幸せオーラ出してる人に注目してみる。

 

なんなら、会いに行く。

 

自分ごととして
「こういうのもアリかも!」
と思える引き出しを増やすのも大事。

 

「手放し」と「好奇心」で
「それもアリ!」ゾーンを広げたら、
人生のとびらは、きっと開く♡

 

 

 

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