理不尽の乗り越え方

「あぁ世の中、なんて理不尽なんだろう」

そうボヤきたくなること…
ありませんか(^^)

 

正義やルールの通用しない相手や状況に
頭を抱えることって
職場やコミュニティ、ときに親族間でも
あるかもしれません。

 

もしくは、
予期せぬ病気や事件・事故、それに天災…が
身に降りかかることだって…。

 

なんで<私が>こんな目に!!
て納得いかないことが起こるのが、人生…なのですよね。

 

そう、残念ながら
楽しいことばかりとは、いかなくて。

(「苦」があるから「楽」が「楽」と喜べるのですけれど。)

 

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世間ではよく
理不尽をいかに乗り越えるかで
人間力がはかれる、などと言われます。

 

きっとそうなのでしょう。

 

ただ、乗り越えると言っても
理不尽を正すことは、そもそも不可能なわけで。
(だから「理不尽」なのですっ)

 

その出来事から、いかに学びを見出し
将来の糧(かて)というエネルギーに転換できるか。

その出来事をいかに消化して次に進めるか。

 

そういうことだと理解しています。

 

が。

そうカンタンにいかないのが現実ですよねぇ。

 

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もし、誰かの理不尽な言動に悩まされているなら
相手を責めたい気持ちを完全に消し去るって
とっても難しい。

 

「これくらい許容できない私でどうする」

 

そう自分に叱咤激励し、
全てを飲み込もうと腹をくくっても
しばらくするとまた、
沸々とおさまらない気持ちがよみがえってくる。

 

何度も何度も
相反するココロがせめぎ合って
いい加減、疲れてしまってね。

 

しまいには、
そんな定まらない自分にダメ出ししたり。

 

…以上、私の実体験より(^^ゞ

 

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そのパターンから抜け出そうと
本を読んだり
誰かのアドバイスに耳を傾けたり
セラピーを受けたり…

 

いろいろ試して、それでもやっぱり
出口が見えないことだって、ありますよね。

 

だけど。

 

だからと言って、いつまでも
そこで足踏みしていては
《かけがえのない》あなたの人生に
100%のエネルギーを注ぐことができません。

 

もし、あなたが
もう十分停滞してきたと感じているなら、
たぶん、これまでと同じやり方では
抜け出せないのではないでしょうか

 

というのも
毎日同じ環境で、目に入るものも同じ。

 

同じ人と接し、同じリズムで生活していると
気づきのネタも限られてるわけです。

 

よほど衝撃的なことでも起こらない限り
そこで新しい何かを見出す可能性って
とても低いと思うのです。

 

だったら、どうすればいいの?て話ですが…

 

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それは、日常から離れてみること。

 

仕事も、日々の雑事も、しがらみも、
ぜーんぶ、いったん横に置いて

いつもと違う場所で、違う景色を見、
違う匂いをかいで、違う時間を過ごすのです。

 

たとえば、
目覚ましのアラームではなく
小鳥のさえずりで目覚め、
ヨガをして、新鮮な酸素を身体中に届けてあげる。

 

たとえば、
何でもいいからかき込むんじゃなく
カラダが喜ぶような優しい食事を丁寧にとる。

 

たとえば、
都会とはまったく違う時間の流れのなかで
美しく雄大な自然に身を任せてみる。

 

外の環境だけでなく
ココロもカラダも、いつもより整えたら
感受性も高まって
気づきの質も変わるはず。

 

私と夫デイヴィッドの
人生のとびらを開くリトリート in ハワイ島
で、こんな時間を過ごしませんか。

 

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実は私自身も…

 

大きなモヤモヤを抱えて
初めてハワイ島を訪れたのが十数年前。

 

いつもと違う環境で
いつもと違う体験を重ねると、

それまでどう考えても八方塞がりだったのに
ちゃぁんと出口が見つかったんです!

 

自分でもびっくりでした。

 

以来、人生が大きく展開して
現在に至ります。

 

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このように、ハワイ島は《本気で》求めれば
必ず答えてくれる
不思議な力を宿しているように思えてなりません。

 

理不尽のために消耗するパターンとサヨナラし、
ワクワクや喜びのために
あなたの100%をかけられるようシフトしませんか!

 

ハワイ島でお待ちしていますね(^^)

 

 

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次回の
「人生のとびらを開くリトリート in ハワイ島」
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