間違った引き寄せ(^^;;

海に流れ落ちる溶岩

Facebookの「過去のこの日」に出てきた写真。

海に流れ落ちる溶岩

 

これは私が住むハワイ島の
キラウェア火山から海に流れ落ちる溶岩です。

 

「流れる溶岩を(間近に)見たい!」と、
6年越しの念願叶った日の一枚でした。

 

本当は(間近に)見たいのに、
この重要なキーワードをすっ飛ばして
「流れる溶岩を見たいの〜」と常々言ってた私。

 

それを聞いた知人から
ヘリコプターツアーを勧められて、実行。

…したものの、それは期待外れに終わったのです

 

もちろん流れる溶岩はよく見えました…はるか上空から。

けど、それでは熱さは当然のこと、
どの程度の幅で、
どんな速さで、
どんな音を立てて流れてるのか、
まったくピンとこなくて。。

 

せっかく片道2時間かけて
島の反対側の町ヒロまで行き、
何百ドルも払ってヘリコプターに乗ったのに…。

 

私が見たかった「流れる溶岩」は、これじゃない!!
となって初めて(間近に)が抜けてた、
って自覚しました。(遅!)

 

まるで笑い話だけど、
「願望を実現するには細かく思い描いて、
《言葉化》しなさい」
ていう典型的な実体験でした。

 

確かにね、意識して《言葉化》した願いは
「ウソ!?!?」てほど簡単にかなってるんですよね、
思い返すと。

 

…なんて失敗を経て、自分の足で歩いて見に行くと決め、
タイミングを計ってようやくこの日、実現したのでした。

懐かしい…(^^)

 

先ほどの写真、実は「アフター」なんです。

 

いく筋か、細く海に流れ落ちる溶岩の流れがあって
それを撮ろうとファインダーを覗いていたんです。

そのとき、
轟音とともに大きな溶岩壁が崩落して…

溶岩壁、崩落の瞬間
水しぶきとともに、粉々に飛び散る黒い溶岩の破片も。

 

それで、まるで溶岩の滝のように
海へ注ぐ溶岩がむき出しになったのです。
海に流れ落ちる溶岩

 

 

ヒロのまだ先まで車で行って、
そこから歩くこと往復3時間。

 

滑ったり壊れやすい溶岩平野を一歩一歩、
足場を探るように進むのは大変だったけど、
その甲斐あって大満足でした。

 

 

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