先週、先々週と、
2つのグループにご利用いただいた
リトリートハウスIPU HALE(イプハレ)です。
イプハレは、
「バケーションレンタル」と呼ばれる、
いわゆる貸別荘です。
私と夫のデイヴィッドが住む一戸建ての
2階部分がイプハレ。
1階と2階とは
玄関もキッチン、バス・トイレも…
すべて別々なので、
お客さまのプライバシーは
しっかり保たれるようになっています。
強いていえば、ゲストのレンタカーが
駐車スペースになければ
お出かけされたんだな、と私たちにわかる程度です。
で。
このたびのゲスト(お客さま)2グループとも
ずっと車が停まったままで
イプハレからほとんど外出されないご様子。
たまにお出かけされても、
すぐに帰ってこられるようで
「ハワイ島、楽しくないのかしら…」
と、少々気になっておりました。。。
そうしたら、チェックアウトのときに
「お家(イプハレ)の居心地が良すぎて
出かけても『早く帰ろう』ってなるんですぅ」
「家にいるとホントに快適で、
外出する気にならないんですよ(笑)」
と、嬉しいお言葉をいただいて♡
「夜はラナイ(テラス)から天の川を眺め、
ジャグジーも楽しみました」
とも。
ハワイ島といえば、火山!だったり
青い海!だったりするなか、
イプハレにこんなに大きな価値を見出してくださった。
そう思うと、じわじわ喜び込み上げてきます。
アクティビティばかりが ハワイ島ではありませんね。
イプハレの名称は、頭に「リトリートハウス」とつきます。
リトリート(retreat)を辞書で引くと
「静養先、隠れ家、避難所…」と出てきますが
もともとは「re + treat」、
treatは、たとえば
シャンプー後のトリートメントのように
ケアをして回復させる、
前にre(ふたたび)がついて
「本来の状態に回復させる、戻す」ということ。
そこにいるだけでリフレッシュできて
本来の自分を取り戻せる場所となることを願い、
また、そう信じて「リトリートハウス」とつけたのです(^^)
本当にね、手前味噌ではありますが
イプハレは天井も高く、開放的な作りで
ここから大きな海を眺めているだけで 身も心もゆるみます。
ゲストがイプハレという「空間」で
満たされ、癒されてお帰りになる。
それをストレートな言葉で伝えてくださったこと。
生き生きとした表情で帰って行かれる様子を
目の当たりにできたこと。
もぅ素直に、ものすごく嬉しかったです!
感激しました。
どうもありがとうございました♡
リトリートハウスIPU HALE空き状況
2017年
- 9月27日〜10月5日
- 10月24日〜11月1日
- 11月10日〜11月15日
- 12月10日〜12月15日
12月19日〜12月22日12月19日〜12月24日
2018年
- 1月11日〜1月14日
- 1月21日〜2月14日
3月9日〜3月9日〜3月20日- 3月31日〜