【ご感想】大きな一歩を踏み出すことができました。

 

節分も過ぎましたね。

節分は、「節」の「分け目」。
暦のうえでも、翌日が立春で
新しいスタートです。

 

あれ…新しいスタートといえば、
つい1ヶ月前のお正月に

「今年は〜する」
「今年こそ〜な1年にしよう」

と思いも新たにしたばかり、、でしたよね?

 

その情熱、フェイドアウトしていませんか(^^)

 

今日は、私の
「新春お年玉特別企画」と銘打った
スペシャルセッションを受けた
Aさんからのメッセージをご紹介します。

 

その後、夢に向かって一歩を踏み出したという
嬉しいご報告です。

 

Aさんのストーリには、
共感することがたくさんあります。

 

多くの人にとって、自分ごととして
大いに刺激になると思います。

私からの解説も加えてお届けしますね。

 

 

その前に、まず
「新春お年玉特別企画」とは
ニュースレターにて募集した、

今年こそ本気で「何か」を変えたい、
今まで避けていたことと向き合いたい、
毎年「今年の目標」は2月にはフェイドアウトしてしまう、

という方に私がお年玉価格で行った
個別のセッションでした。

 

 

さて、
Aさんからは「感想」ということで
送ってもらいましたが、

このセッションを申し込んだ動機、
当時の状況・心境など、
表現力ゆたかに綴られています。

 

2018年1月11日(注1)

その時の私はというと、
目の前にある目標、
自分のやりたいこと、
自分の欲しいもの、
すべてに気づいていました。

 

だけど、私には、
それを叶える為の、自信がありませんでした。

 

やろうと決めて動き始める、
わくわくドキドキ、ハートが踊る。

 

だけど、しばらくすると、不安になる。

 

「やっぱり、自分には無理なのではないか?」

 

そして、

「そう思うのは、
本当に自分がやりたい事では、
ないのではないか?」と、

頭の中で、囁き声が、だんだん大きくなるのです。

 

すると、

「今は、その時期では、ないのかもしれない。」と、

自分に都合のいい、
それらしい言葉を見つけ、納得するのです。

 

そんな時、お年玉セッションの案内が届きました。

 

私は、自分の夢を叶える為に申し込みました。

 

そして、

「挫けそうになった時の、対処法が知りたい」
「どうやったら、
 目標に向かって進み続けられるのか?」と、お聞きしました。

すると、ゆりこさんから、

「それは、本当にやりたい事だから、
 尻込みしてしまうのよ。

 

 変化を怖がり、
 やらない理由を探してしまうという、
 やめる誘惑なのよ」と。

 

そして、それを避ける為には、

1. やるという事を約束すること
 (引っ込みがつかなくなる)

2. 自分ひとりだと限界を作る為、
 みんなに通知すること(みんなに応援してもらう)

3. 自分がやめられないように、
 一緒に手を繋いで跳び越えてもらう(メンターのサポート)

 

そして、
「期限を決める」
「ブログなどにあげて、言葉にして発信し続ける」(注2)

など、
必要なアドバイスをいただきました。

 

私が受けたのは、お年玉セッションの一回だけでしたが、

「やってみて、初めて見える絶景がある」

という言葉に勇気付けられて、
今、夢に向かって
大きな一歩を踏み出すことができました。

ありがとうございました。

 

(注1)Aさんとセッションした日
(注2)Aさんへの個別のアドバイスです。すべてのケースで当てはまるわけではありません。

 

前半に書かれた「揺れる想い」。

 

やろうと決めても、
結局、自信がなくて前に進めない。
そのループを何周もしている、というくだり。

 

「あぁぁ、わかるぅ~~~」
という方、多いのではないでしょうか。

 

私もです(^^)

 

それで書いたのが、こちらの記事でした。

怖ければ怖いほど、想いは本物

 

ご質問の
「挫けそうになった時の、対処法が知りたい」
「どうやったら、目標に向かって進み続けられるのか?」

への私の回答をAさん、
3つにまとめてくれましたが、
少し説明を加えたいと思います。

 

1. やるという事を約束すること
 (引っ込みがつかなくなる)

これは、公言するということです。
発表した手前、
後戻りできない状態を作る。

 

(例)
イベントなどを催したいなら、
日時を決め、会場を押さえ(!)
世間に告知する、

です。

 

会場を予約するということは、
(多くの場合)
その時点で会場費を支払うということ。

 

支払ったお金を回収するためにも、
本気になるしかありません。

 

また、世間に「やります」
とお知らせすることで、
簡単に「やっぱり、や〜めた」と
言えない状況になります。

 

いずれにしても、
これらは、かなりのチャレンジ!です。

 

多くの人が挫折してしまうのは、
その勇気がないから。

 

私も身に覚えアリ、、です(>_<)

 

でもね、次の2点が
このハードルもグンと下げてくれるのですよ。

 

2. 自分ひとりだと限界を作る為、
 みんなに通知すること(みんなに応援してもらう)

夢や、やりたいことは
自分ひとりの胸にしまっておかずに
周囲の人に話した方がいいです。

 

「それなら○○さんが詳しいわよ」
「こんな方法もあるんじゃない?」

と、その道に明るい人を紹介してくれたり
新しい視点からアイデアを出してくれたり、

ということが、往々にしてあります。

 

現に、私もAさんにある友人をご紹介しました(^^)

 

「〜したいので、手伝ってもらえませんか」
と積極的に応援を求めるのも一つですが、
常日頃から、夢や成し遂げたいコトは
人に話しておくといいですね。

 

そのときは世間話で終わったとしても、
あとから
「あのとき、〜って言ってたよね」と
必要な情報や応援者と
つないでもらえることもあります。

 

3. 自分がやめられないように、
 一緒に手を繋いで跳び越えてもらう(メンターのサポート)

子供の頃、小川を飛び越えるのに
自分ひとりでは尻込みしてしまっても、
親が手をつないでくれるだけで
飛び越えられた…

そんな経験ありませんか?

 

ホントはその実力も能力もあるとしたら、
必要なのは、背中を押してくれたり
そばで見守ってくれたり、
必要な助言を与えてくれる存在。

 

その道のコーチとか、コンサルタントかもしれません。

 

ン十年ものあいだ同じループを
堂々巡りしていたというAさんでしたが、

私がちょっと関わらせてもらっただけで
夢に向かって、サラリと一歩を踏み出されましたよ!

 

手をこまねいて
ずっと足踏みでとどまる人生と、

必要なときにはプロのサポートを得て
前に進む人生。

 

トータルで見たときに
どちらが精一杯、悔いなく生きたと言えるでしょうか(^^)

 

 

最後に。
私がAさんにお伝えしたのは、正確には

「やってみて、初めて見える<景色>がある」です。

(絶景、という言葉は使ってません。)

 

というのは、絶景かもしれないし、
案外、期待はずれかもしれない。

 

もしくは、行った先にさらに高い山があり
その山頂からの景色を見たくなるかもしれない。

 

そういったことも全部含めて
<景色>と言いました。

 

それがどんな景色であろうと、
まだ見ぬ地を
あーだろうか?こーだろうか?
といくら想像しても、
「想像の範囲」に過ぎません。

 

実際に自分の目で見て初めて
自分の枠を広げることができます。

 

枠が広がるということは、
それだけ「引き出し」が増えるわけで
世界も、可能性も広がるということ。です!

 

ハワイ島マウナケア山頂。3つの建物は、各国の天文台(向かって左が日本の「すばる天文台」)。その遠く向こう、雲海のかなたに見えるのはマウイ島!

 


 

「新春お年玉特別企画」が大好評かつ、
みんなにシェアしたら絶対いい!
と思うことが、たくさんありました。

そこで、

『モニターセッション』枠を設けることにしました。

詳しくはこちらをどうぞ

 

現在受付中の先行案内


日程・詳細が決まり次第、お知らせが届き、
先行申し込みができます。

・ハワイ島リトリート(2018年6月以降)

・セドナリトリート(2018年5月)

 

リトリートハウスIPU HALE空き状況


2018年3月19日~21日
3月31日~4月3日
4月20日~5月3日
6月1日~

詳細・お問い合わせはこちら

 

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