前の記事に、
今年は「コンフォートゾーン」を出ます!
とサラッと書きましたが
メルマガでは、
コンフォートゾーンについて、
もう少し踏み込んで、
そして、
コンフォートゾーンに留まっていては
「次」にシフトできないわけを、
しっかりお伝えしました。
また、リトリートや個人セッション等の募集も
メルマガにて最新情報をお届けしています。
すると、数々の反響をいただいたのですが、
なかでも、
あぁ~、私もそうだった、
その気持ちよくわかるわぁぁぁ
と共感したメッセージをご紹介します。
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(前略)
私、シゴト、コンフォートゾーンにいます(笑)
でも最近ずっと
疑問です、このままで良いのかな、と。
いい加減このモヤモヤから抜け出したいっ!
(後略)
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私の30代は、まさに、こうでした。
このメッセージをくれた方とは、
状況は異なるかもしれませんが、
キューンとココロが反応しましたので、
今日は、当時の私について
書いてみようと思います。
そもそも、
母が専業主婦だったこともあり、
私は、自分も「そうなるもの」と思ってました。
当然、就職は「腰掛け」のつもりで(^^ゞ
ところが、まったくご縁がなく…
いや正確には、(今思うと)
本気で結婚したいとは思ってなかったんですね。
(実家暮らしが居心地よすぎた;;)
なので、寿退社(死後?)したくとも、できず(苦)。
何度か転職したあと、
とある医学系の学会事務局に勤めていました。
上司が常駐しないオフィスで
私と同年代か、若い女子ばかり
4人の職場。
FMラジオをかけながら
論文誌の編集をするのが主な仕事でした。
競争もノルマもなく、楽ちん。
さすがにお給料は高いとはいえないけど
悪くもない。
各種社会保険完備、
年2回ボーナスもしっかり出る。
そんな職場でした。
学会役員である大学教授の先生方にも
そこそこ可愛がられ、
自分たちのお給料では手の届かない
大人の食べ歩きにも、よく
皆で連れて行っていただきました。
休みも取りやすかったしねー。
…と、まぁ、
当時、仕事にパッションがなかった私には
か・な・り、居心地のいい職場でした。
しかし、長く勤めれば勤めるほど
「このままで良いのか?」
(=良くないっ)
という心の声が。
理由は、大きく2つありました。
1つ目は、経済的なこと。
先ほども書いたように、
仕事が楽な割に、待遇はよかったです。
毎年少しずつでも昇給してました。
けれど、
いずれ頭打ちになることは
理解してました。
このまま生涯独身としたら、
このお給料だけで食べていくのか…
と想像すると、ゾッとするのでした。。
2つ目は、働き方。
あるいは
自分の「在り方」ですね。
まじめに仕事してはいたけれど、
喜びや、やりがいは
ほとんどなく、
疲れないけど、達成感もない。
不完全燃焼な自分、
中途半端な自分が、ふがいなかった。
かと言って、
その居心地のいい座を捨ててでも
これがやりたい!
打ち込みたい!
と思う「何か」もなく、
そのままずるずると…。
まさに、コンフォートゾーンから出たいのに
出られないジレンマを抱えて、
心の声は聞こえないフリ。
…こうして振り返ってみると、
当時は、
自覚していた以上に
「ずしん」と
心に重いものを抱えていたのだな、
平気なようで、実はしんどかったんだな、
と、少し切なくなります。。
が。
そののち私は、この職場に感謝しつつ、
まるでスキップするように退職したのでした。
何があったのか?
今の私が、当時の自分に言葉をかけるとしたら?
は、次回に続きます(^^)
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