情熱の味「リリコイ」

この2ヶ月ほどの間
庭の「リリコイ」がコンスタントに、
しかも結構な勢いで実をつけてくれます。

 

「リリコイ」とは、ハワイ語で
「パッションフルーツ」のこと。

 

ツルでどこまでも高く伸びますが
熟れるとぽとり、ぽとりと
自然に落ちてきてくれます。

 

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愛猫パンダとリリコイ

 

パッション=情熱、という
名前のとおり、
刺激的な酸っぱさが特徴のリリコイ。

 

そのままではあまりに酸っぱくて、
ヨーグルトのトッピングや
スムージーの隠し味に
少し入れるくらい。

 

一度にそれほど消費しないんですよね…
少なくとも我が家では。

 

なので、大量に採れたら
ジュースを絞って冷凍保存。

 

これはいろんな用途に使えますから!

 

とはいうものの…

リリコイって果肉が種を覆っていて
それを分離するのが
結構な手間なのですよ。。

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種ごとミキサーにかける方もありますが
そうすると、砕けた種が
黒いつぶつぶとして残り、
見た目も舌触りもちょっと…。

 

なので私はミキサーの
「ポーズ」モードでほんの一瞬ずつ
回しては止め、回しては止め…
を繰り返します。

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そうすると、種は崩れず、
でも果肉から綺麗に離れてくれるんです。

 

それをザルなどで漉す。

 

という一連の過程なのですが
これが結構な手間で時間もかかり…。

 

毎日毎日、どんどん採れて
毎日毎日、どんどん溜っていくと

うれしい悲鳴を通り越して
プレッシャーになるのですよね、
無駄にしちゃいけない、ていう。。

 

贅沢な話ですが。

 

周りの方におすそ分けしても
それでも追いつかなくて。

 

シワシワになっていくリリコイに
心を痛めて
無理にでも時間を割いて、絞る。

 

すると、その日
本来ずべきだったことができなくなって
別のストレスが発生するという…。

 

そんなジレンマを経験したのは
一度や二度ではありません。
(とほほ)

 

で、さすがにこれは
おかしい、と。

 

食べ物を無駄にしてもいいとは
言わないけれど

すでに冷凍庫には
十分過ぎるリリコイが眠ってるし、
必要以上に絞って、どうするの?

 

そもそも、リリコイは
私に届けるためではなく、
自然の摂理に従って
花を咲かせ、実をつけているわけで。

 

その後、実が落ちて
自然に返るのがリリコイの一生ならば、

キッチンで枯れゆくものがあったとしても
それはそれかと。

 

むしろ、目の前のリリコイにとらわれて
本当に大切なことが
後回しになることこそ避けるべき。

 

ようやく、そう思えるようになって
ずいぶんラクになりました。

 

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リリコイの花

 

と言いながら、
昨日またリリコイ絞りました(^^)

アイスキューブにするため
絞りたてが必要だったので。

製氷皿に流す程度の量なら
さほど時間がかからないのも嬉しいところ。

 

これね、結構便利に使えるんですよ。

たとえば
このリリコイアイスをひとつ
レモネードに入れると
甘ったるさがなくなって大人味になるし、

カクテルのマルガリータは
リリコイフレーバーになって
さらにgood!です。

 

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こんどは久々、
パンケーキにかかせない
「リリコイバター」をつくりますか!

その節にはまたここで
ご紹介しますね〜

 

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